テレフォン人生相談「ラジオで人生の悩みを相談」

テレフォン人生相談
加藤諦三・坂井眞

テレフォン人生相談 2024年08月02日

公開日: コメントなし

テレフォン人生相談 2024年8月2日 金曜日


ウルベ「なぜお付き合いしてるのかが分からない」 ほんこれ。

塩谷 「メールによるコミュニケーションてなんとでも相手を騙せちゃうんで」

現実を突きつけられ最後は泣いてしまわれたけど、こちらは大迫女史が繰り出す仮説に乾いた 笑いで去っていく回。

出会い系のトラブルを特集したスペシャルウィークの一つ。


5年経っても利用者のリテラシーはほとんど上がってない。 熱烈アプローチに舞い上がるのも、イイねの数を誇るのも同じ。


パーソナリティ: 田中ウルヴェ京:

回答者: 塩谷崇之(弁護士)

相談者: 女26 社会人でひとり暮らし 両親共に52


田中ウルヴェ京: もしもし、テレフォン人生相談です。

相談者: はい、もしもしい。

田中ウルヴェ京: あ、よろしくお願いします。

相談者: はい、お願いします。

田中ウルヴェ京: まず、年齢を教えてください。

相談者: 26歳です。

田中ウルヴェ京: 26歳。お1人でえ、暮らしてらっしゃいますか?

相談者: はい、一人暮らしです。

田中ウルヴェ京: はい。 お父様、お母様はいらっしゃいますか?

相談者: はい

田中ウルヴェ京: お父様、お母様の年齢教えてください。

相談者: どちらも、52歳です。

田中ウルヴェ京: はい。

田中ウルヴェ京: 社会人でいらっしゃいますか?

相談者: はい、社会人です。

田中ウルヴェ京: 社会人でいらっしゃる、はい、わかりました。 今日はどんなご相談でしょうか。

相談者: 今、お付き合いしてる人がいるんですけどお。

田中ウルヴェ京: はい

相談者: 結構ドタキャン、され、たり・・遅刻されたりすることが多くて、

田中ウルヴェ京: はい

相談者: このまま、付き合っていくべきなのかあ、

田中ウルヴェ京: うん、はい

相談者: っていうところを悩んでいるので、

田中ウルヴェ京: うん

相談者: それえ、を、相談したくて、連絡しました。

田中ウルヴェ京: はい。お付き合いはどれぐらいの期間ですか?

相談者: 半年ぐらい付き合ってます。

田中ウルヴェ京: 半年ぐらい。

相談者: はい

田中ウルヴェ京: 半年の中で、ドタキャンがあったり、遅刻をしたりされるということ、ですかね?

相談者: はい、そうです。

田中ウルヴェ京: うん。その、理由は何か知ってるんですか?

相談者: 理由は、

田中ウルヴェ京: はい

相談者: 体調不良と、

田中ウルヴェ京: はい

相談者: 家族の、お葬式?

田中ウルヴェ京: はい

相談者: ・・が、あ、る、っていうのと、

田中ウルヴェ京: はい

相談者: あとは・・会社の人が、流行り病になってしまって、

田中ウルヴェ京: はい

相談者: 「ちょっと会えない」っていう、理由?・・

田中ウルヴェ京: はい

相談者: が、ありました。

田中ウルヴェ京: うん。 頻、繁、っていうのは、どれぐらい・・なんでしょうかね?

相談者: 1ヶ月のうちに、まあ、大、体、2回から4回ぐらいは、あるんですけどお。

田中ウルヴェ京: はい

相談者: 多い月は、 2回。

田中ウルヴェ京: うん

相談者: ・・3、回、ぐらい、ドタキャンされ・・ていてぇ。

田中ウルヴェ京: ・・

相談者: 「今日はちょっと会えない」っていう、ふうに、言われます。

田中ウルヴェ京: お相手は何歳ですか?

相談者: 34歳です。

田中ウルヴェ京: 34歳。この方とは、お知り合いになったきっかけはなんですか?

相談者: マッチングアプリを、していてぇ。

田中ウルヴェ京: あ・・

相談者: 出会ったのはあ、8ヶ月ぐらい前でえ。

田中ウルヴェ京: ああ、そうですか。

相談者: 交際する前、に、2ヶ月ぐらい・・付き合いました。

田中ウルヴェ京: そっか。8か月前に出会って、付き合い出したのが、半年前。

相談者: はい、そうです。

田中ウルヴェ京: うん

相談者: でえ、1ヶ月前に、1度、別れ話をされ、て、別れていて。 その別れ話を切り出したのは彼の方でえ、

田中ウルヴェ京: はい

相談者: その後に「復縁をしたい」っていう風に、申し出をしてきたのも彼の方でえ。

田中ウルヴェ京: あ・・はい

相談者: 復縁をするにあたってえ、

玉置妙憂: はい

相談者: 話し合いをした、時に、

玉置妙憂: うん

相談者: 基本的には、土日に、約束していることを、ドタキャンされることが多いので、

玉置妙憂: はい

相談者: 「既婚者じゃないかっていう風に疑ってる」っていう話と、

玉置妙憂: はい

相談者: あとは・・彼の、家に、一度も、上がったことがなくて。

玉置妙憂: ああ、はい。

相談者: それえ・・ も、既婚、者じゃないかって思ってる理由なんですけど。

玉置妙憂: はい

相談者: そういう、ちょっと・・自分の中でえ、不安な点、を、

玉置妙憂: うん

相談者: その時に、話をして。

玉置妙憂: うん

相談者: まず、「自分は、まだ、1回も結婚したことない・・ 独身だ」っていうのは、(含み笑い)言わ れました。

玉置妙憂: はい

相談者: でぇ、ドタキャンの、理由については、

玉置妙憂: うん

相談者: 嘘は、ついてなくて、

玉置妙憂: うん

相談者: ただ、体調不良で、会えないっていうのは、土日に、起きたら、基本的に、やる気ぃ、が出な くて、何もしたくないって、

玉置妙憂: うん

相談者: 思う、ことが、多くてぇ。

玉置妙憂: はい

相談者: 私との、約束ぅ・・ が、あっても、直前に、「今日は行けない」っていう風に、

玉置妙憂: そうね

相談者: 連絡?、してしまうこと、が、

玉置妙憂: うん

相談者: あったっては、言われました。ァ・・

田中ウルヴェ京: うん。家に行ったことがないことについては、どんなふうにおっしゃってました?

相談者: 1人暮らしをしてるおうち(家)ぃ、は、

玉置妙憂: はい

相談者: 自分の空間だから、

玉置妙憂: はい

相談者: 人を、あげたくない、みたいで、ェ・・

田中ウルヴェ京: うん・・例えば、今だったら・・ネットで、動画で、一緒に話したり、できると思うんですけ ど。 相談者: はい

玉置妙憂: そうすると、お部屋の中とかも見れますけど・・そういうことはしないんですか?

相談者: 電話はしたことないんですけどお。

玉置妙憂: はい

相談者: 彼が、おうち(家)の中でぇ、「今日こういうものを食べたよ」っていう、写真?

玉置妙憂: はい

相談者: ・・を、送ってえ、くれた時にぃ、ちょっと、家の様子がわかる?

玉置妙憂: うん・・

相談者: っていうことは、 2、3回ありました。

田中ウルヴェ京: あああ・・なんとなく、ご家族がいるようには見えないな、とは思われ、ま、した?

相談者: そう、ですね。あとは、

玉置妙憂: うん・・

相談者: その、1人暮らしをしてる間取り?、を、(含み笑い)教えてほしいっていう風に、

玉置妙憂: ンフフ(苦笑)はい。

相談者: 言ってえ。 (含み笑い)家具の配置、とかあ、

玉置妙憂: フフフ(苦笑)

相談者: ここにドアがあって、みたいなのを書いてもらってえ、で・・

田中ウルヴェ京: はいヒヒ(苦笑)そしたら、1人、部屋っぽかった?ハ(苦笑)

相談者: そうですね。彼が住んでるマンションの、間取り、と見比べてみて、ェ(苦笑)

田中ウルヴェ京: 半、年、付き合ってれば、住所は知ってますよねえ?・・

相談者: 住所も、本人にぃ、直接聞いたわけじゃなくてぇ、

田中ウルヴェ京: うん・・

相談者: 「免許証の写真見せてよ」ってぇ、

玉置妙憂: ハアーッハ(苦笑)・・

相談者: 言ってえ、「こんな・・顔写真だよ」って見せてもらった時に、

玉置妙憂: ンフフ(苦笑)はい。

相談者: 書いてある住所のアパート名を、

玉置妙憂: うん

相談者: とっさに記憶してえ。

玉置妙憂: ンフ(苦笑)はい。

相談者: 1回だけえ・・どんな、ところに、住んでるんだろうって思って、行ったことはあります。

田中ウルヴェ京: うんうん・・

相談者: はい

田中ウルヴェ京: そしたら、今日はぁ、ご相談としては、ちょっとそれが気になるんですね?

相談者: そういう・・おうちぃ(家)・・に、上がれないとかぁ(含み笑い)、

田中ウルヴェ京: うん

相談者: なんかこう、得体の知れない・・感じがあ・・怪しいですよねへ(苦笑)・・

田中ウルヴェ京: ちょっと自分は、「別れようかな」って思ってらっしゃるっていうこと?

相談者: まあ、3日ほど前に、

田中ウルヴェ京: うん

相談者: 同じく、ドタキャンをされてしまってえ、

田中ウルヴェ京: あああ、はい・・

相談者: すごく、落ち込ん・・で、しま、ったんですよ・・

田中ウルヴェ京: はい

相談者: でえ、なんかもう、本当にぃ、泣いてしまって。

田中ウルヴェ京: はい

相談者: こうやってえ、 相手に・・悲しい気持ちにさせられぇ、続けるっていうのはぁ・・

田中ウルヴェ京: (含み笑い)うふん

相談者: 自分が幸せ、なのかな?っていうのが(含み笑い)、ハァ・・

田中ウルヴェ京: あ、そうそうそう。 なんか・・どうして付き合ってるの?っていうのは、ちょっと・・もう1つ質問したいところ でした。

相談者: 元々おー・・マッチングアプリで、出会った、時はぁ・・好きだなとか、この人いいなってい う風には思ってなかったんですけどお。

田中ウルヴェ京: ほう。

相談者: 相手が、すごく、私、んのことが、タイプだったみたいでえ。

田中ウルヴェ京: あああああ、はい。

相談者: 毎、週・・のように、「次はいつ会えるの?、次はいつ会えるの?」っていう風にぃ(含み笑 い)・・アプローチ、されたっていうんですかね。

田中ウルヴェ京: はい

相談者: でえ、告白されたからぁ、

田中ウルヴェ京: うん

相談者: (含み笑い)付き合い始めたっていう感じですね・・

田中ウルヴェ京: あああああ・・それで?、今、は、あなたは、すごく相手のことが好きなんですか?

相談者: ・・いや・・

田中ウルヴェ京: アッハー(こらえ笑い)・・ッハッハッ(苦笑)

相談者: そう、(含み笑い)では、ない。ヒヒ(苦笑)ですね、正直・・

田中ウルヴェ京: ハーッハッハッハ(こらえ笑い)ハァ・・じゃあ、少し・・色々、質問していただ・・きまし ょうか。

相談者: はい

田中ウルヴェ京: どうしたらいいかってことですものね?

相談者: はい。あとはあ・・別れえ・・たいという気持ちも、自分の中ではあるんですけどお。

田中ウルヴェ京: はい

相談者: 別れてえ、1人になるのが、寂しい、とかあ・・

田中ウルヴェ京: はい

相談者: 結婚、したいなっていう気持ちがあってえ。

田中ウルヴェ京: そっか、そっか。それももちろんありますね?

相談者: はい

田中ウルヴェ京: わかりました。 では、ちょっとそんなこといろいろ、ご相談をしてみましょう。

相談者: はい、お願いします。

田中ウルヴェ京: はい、はい。 今日の回答者は、弁護士の、塩谷崇之先生です。

相談者: はい

田中ウルヴェ京: 塩谷先生、お願いします。

(回答者に交代)


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